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こんにちは!お皿に並べると普通に感じる料理もお弁当に入れるとなぜあんなに美味しく感じるのか不思議なYUKIです。
今回は友麻碧先生の「かくりよの宿飯九 あやかしお宿のお弁当をあなたに。」をご紹介いたします。
あらすじ
大旦那様を探すため、妖都へ行ったり北の地へ行ったりと大冒険をしていた葵。
狸のあやかしが治める文門の地にて、葵は大旦那様との再会を果たす。
過去に命を助けてくれたこと。
なぜ大旦那様は逃げているのか。
胸の内に抱えていた謎を葵はお弁当を通して尋ねていく。
こんなこと思ってたらぜひ読んでみて!
葵と大旦那様の何気ない日常が見たい
かくりよの宿飯シリーズの第八巻まで大旦那様を探すため、アグレッシブな展開が多くありました。
第九巻では葵が大旦那様と再会し、しばらく黄金童子様の屋敷に滞在します。
葵は大旦那様とご飯を作ったり食べたり、お弁当を用意したりと夫婦のような生活を送ります。
前巻まで大旦那様を探すため危険を伴いながらも奔走していたからこそ、何気ない日常を送る姿が際立って見えます。
読んでみて気づいた魅力
変わらない姿で現れた大旦那様
妖都では雷獣に命を狙われたり、北の地では山賊に襲われたりと命の危険がありながらも大旦那様を探すために奔走していた葵。
再会はさぞ危険なところや不気味なところだろうと思っていたら、平和な文門の地で出会うことに。
不安にさせておいてなんでもなさそうにいるところは相変わらず大旦那様らしいなと思いました。
読了した方と語りたい話 ※ネタバレを含みます
※ここからは今作を読まれた方とこんな話をしたいなと思い書いています。
※ネタバレを含みますので、読了されてから読むことをおすすめいたします。
お弁当を通して知る答え
大旦那様からの提案でお弁当を一つ作ってくる代わりに葵は大旦那様の秘密を一つずつ知ることができました。
大旦那様がどんな思いで生きていたのか。
なぜ大旦那様は葵を妻に迎えようと思ったのか。
まさか葵の方から妻にしてほしいと願っていたのは意外でした。
大旦那様も同じような孤独を感じていたからこそ、葵を迎え入れようと思ったのでしょうね。