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こんにちは!嗅覚が乏しいYUKIです。
今回は端島凛先生の「調香師 成瀬馨瑠の芳醇な日常」をご紹介いたします。
あらすじ
認知症の祖母のお見舞いの帰り「馥郁堂」という奇妙なかたちをした店を訪れた「白石颯太」。
馥郁堂には美しい女性「成瀬馨瑠」がおり、颯太は出会うなり首筋の匂いを急に嗅がれる。
匂いに対して並々ならぬ興味がある馨瑠は、颯太の祖母の話しを聞き颯太にある提案をする。
こんなこと思ってたらぜひ読んでみて!
匂いに対して興味がある
調香師である馨瑠は匂いに対して並々ならぬ興味があります。
作中でもたびたび匂いを嗅ぎに行く馨瑠。
鼻が敏感なため生魚が苦手だったりしますが、気になる匂いのためならすぐに行動してしまう性格です。
匂いに興味がある人は共感する瞬間があるかもしれませんね。
読んでみて気づいた魅力
常識はずれな登場人物がとめどなく登場する
常識的な主人公に非常識な人物が登場し、ツッコミをしながらも謎を解決していく。
そんな展開はよく見かけます。
「調香師 成瀬馨瑠の芳醇な日常」では常識的な颯太と誰の匂いでも気になったら嗅いでしまう非常識な馨瑠を中心に物語が展開されます。
しかし物語進むにつれて出てくる登場人物はツッコミたくなる人ばかり。
颯太に一人に対してボケがたくさんいる不思議な展開です。
しかもボケにボケを重ねるときも。
読み手であるこちらがツッコミをしないと間に合わないかもしれません。
読了した方と語りたい話 ※ネタバレを含みます
※ここからは今作を読まれた方とこんな話をしたいなと思い書いています。
※ネタバレを含みますので、読了されてから読むことをおすすめいたします。
馨瑠を上回る非常識な人物
最も非常識な人物は馨瑠の母なのではないかと思います。
自分の家ではありますが、娘が心配だからとこっそり見ていたり、自分が行けないときは事務所の後輩に見に行かせたりと溺愛ぶりが徹底しています。
匂いに対して周りが引くぐらいの執着を見せる馨瑠ですが、それを上回る執着ぶり。
ボケにボケを重ねる展開は思わず笑ってしまいました。