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こんにちは!本屋さんにはずっといられるYUKIです。
今回は大崎梢先生の「配達あかずきん」をご紹介いたします。
あらすじ
書店「成風堂」で働く杏子。
彼女のもとには本とともにさまざまな謎が訪れます。
謎のメッセージを伝言するお爺さん。
一冊のマンガを皮切りに失踪した女性の娘。
配達した雑誌に挟まれた盗撮写真。
見当もつかない謎に杏子とアルバイトの多絵が挑戦します。
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こんなこと思ってたらぜひ読んでみて!
日常系ミステリーが好き
「配達あかずきん」は書店員の杏子と多絵の日常を描いた物語です。
その日常に訪れる謎。
なんでもない日に人を通じて現れるミステリーが好きな方にはおすすめの一冊です。
読んでみて気づいた魅力
丁寧に整列されたお決まりのストーリー
「配達あかずきん」はきれいなパターンになっていてとても読みやすいです。
いわゆる起承転結がはっきりしているのです。
杏子の元に謎が舞い込み、アルバイトの多絵が解き明かしていく。
パターンが決まっているからこそ、難しい展開はなく、ミステリーの深さだけで勝負しているところがかっこいいです。
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読了した方と語りたい話 ※ネタバレを含みます
※ここからは今作を読まれた方とこんな話をしたいなと思い書いています。
※ネタバレを含みますので、読了されてから読むことをおすすめいたします。
わかりやすいストーリーだが重厚なミステリー
「配達あかずきん」はわかりやすいストーリー構成です。
書店員の杏子が謎に遭遇し、アルバイトの多絵に知恵を借りて謎を解決する。
単純な展開だからこそスラスラと読めてしまう作品です。
しかし、訪れる謎のレベルが高く答えに皆目見当もつきませんでした。
特に初めの謎のメッセージが本を区分けする文字を表していたと知ったときには、普段目にしているのにも関わらず気づけなかった自分が悔しく感じてしまいました。
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